http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/tech/1104183124/
から引用

個人的な考えだけど、まずはデバッグ環境用としてのみPythonを組み込んでおいて、
実行時にオブジェクトのステータスを変えたり、振る舞いを変えたり、といった
作業効率を向上させるための道具として使う。で、メモリ、動作速度面での
目処が立てば次のプロジェクトで実用へ、って感じかな。

まぁ、ゲームに組み込みを考えるならLuaの方がコンパクトだから
そっちの方が無難かも。

> CからPythonの関数を呼んだ時に、Pythonが確保するヒープ容量って
自分でPythonの処理系をコンパイルするなら、オプションで上限を設定できます。

> 基本的に処理の呼び出しが名前ベースで解決されるから、
> インスタンスが増えれば増えるほどその分文字列のデータが
> 増えてくわけだ。

Pythonの文字列は(関数呼出の際の関数名など内部で使われる文字列も)
重複する文字はinternとして扱われるので、メモリの面では単純に比例して増えるわけではありません。

あと、Pythonのソースで気をつける事。# とりあえず思いついただけなので、突っ込み・追加歓迎

  • 事前処理以外にevalを使わない。
  • (stacklessでなければ、)再帰呼出やデータの循環構造
  • リストを固定長で扱う。リサイズ時に拡張されるので、appendを直接使わない。

初期化時に長さだけ確保しておく方が良い。Cの配列ようにまとまった領域が取られる為。

  • クラスで抽象データ構造を表現せずに、list,dictを使い、長さ、要素の長さを制限する事で

実行時に使うデータ領域が大体予測可能になるはず。

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中谷 巌 『入門マクロ経済学』 (別売で演習あり) 
武隈愼一『ミクロ経済学 (増補版)』 (別売で演習あり) 』新世社
山本 拓 『計量経済学』 

ブランシャール『ブランシャールマクロ経済学 (上) (下)』
ヴァリアン『入門ミクロ経済学
マダラ『計量経済学の方法』

ミクロ:Varianあたりを適当に眺める→武隈→(西村(東洋経済))→MWG
マクロ:Mankiwか中谷→McCandless with Wallace, Romerあたり→Ljungqvist & Sargent